本會常任理事、萩野貞樹氏の二著作が上梓された。 『舊漢字―書いて、覺えて、樂しめて』(文春新書) 戰後の國語改革で一掃されたはずの舊漢字は、どっこい生きている。人の姓名や神社佛閣、はては暴走族にまで。その舊漢字を讀み、そして書く。これでこそ、…
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